Androidに降臨
- strato
- 2017年3月2日
- 読了時間: 1分
さて、Android向けのビルドをば! 基本は「Android クイックスタート」の手順をするだけ。 「CodeWorks for Android」も StandardでいいがGameWorks OpenGL Samples(423MB)だけは外した。 いらないし。
で、Android端末のデバッグ接続設定をし、上手く繋がっていれば「起動」からターゲットとなる端末が確認出る。


表示させたいのはこれまで作ったミクのプロジェクトだが、最初にモバイル向けの設定にしていなかったので、設定変更。 まずは、今までのプロジェクトをランチャーでクローン。 「編集>Project>ターゲットハーウェア」を「モバイル/タブレット」「スケーラブルな3D・2D」に設定。

「インプット>Mobile>Always Show Touch Interface」をオン。 仮想ジョイパッドを表示させる。

マテリアルは全て「Default Lit」にした。
「ファイル>プロジェクトをパッケージ化>Android」でビルドし、出来たバッチファイルを起動するか、上記の「起動」から端末を選択すれば、端末上で実行される。

今回は複数端末で試したかったので「すべて」出力することに。 しかし、ビルド遅いね。 あと「すべて」だとサイズがでかい。
ライティングの感覚が違うとか色々問題はあるが、取りあえずこれでAndroidに表示することが出来た。
FPSはブループリントで計算して表示しているので確認すると、30~33F。
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